2014年11月1日土曜日

「ポジとネガ」

会話の途中で、よくポジティブですね~、と言われることがある。そんなことあるものか。その本質は実にネガティブ人間なのだ。「そうありたい」という事を話しているだけで「そうなのだ」と言っているわけではないのだ。実は小さな問題でも、気分的にはすぐ落ち込だ感覚になり、嫌ぁな気分がずっと続く。

くたびれ果てていても「元気ですねぇ」と言われ、「いつも笑顔でいられていいですね」とか言われるけど・・・ま、そうなんだけどね。気にしていないふりを演じながら、ずっと気にしているような自分が嫌なだけなのだが、「A型だし、切り替えが下手だから」なんてことで今日まで納得させてきた。昨日も社員からあるトラブルの報告を受け「気にスンナそんなこと、あとで俺が何とかしておく」と言ってはみたものの、ずーっと嫌な気分が続いていたから、俺って本当にネガティブだよなぁとつくづく思ってしまったわけ。明るい藤原君の日頃は「演じているだけ!」ってことだよなぁ、と今更に考えてしまったよ。でも友人のメールの一文が救ってくれた。こんなことの繰り返しが、生きるってことか。

さて、11月だ。ポジだろうがネガだろうが時間は過ぎていく。最近、楽しく生きて行かなきゃもったいない、という思いが強くなってきた。だが、楽しく生きていくという事は結構難しそうだ。でも、よそ様から見たら、藤原は好き勝手に楽しそうに生きているように見えるのだろうな・・・なんて気もする。
それこそが見事な「ポジティブ風」生き方なのかもしれない。

今日はインフルエンザの注射もした!プラセンタの注射も打った!愉快な一日だ!!!