2015年12月19日土曜日

「黄金の虹」

昨日、日本橋の三井ホールで行われた「川上大輔ワンマンライブ」に行ってきた。8時過ぎに終わったかな。日頃なら、しばらくぶりの夜の日本橋だし、ちょっくらどこぞへ立ち寄って飲んでいこうかな…となるのだが迷わず家へ直行した。その訳?録画したまま溜まっていたテレビドラマがあったから。(笑)

普通家で観るテレビはニュースが中心なのだが、このドラマを見はじめてからというもの、なぜか観たい!という欲望が。以前も書いたが、なかなかストーリーが進まないどちらかというと滑稽な韓国ホームドラマだ。だがようやく最終回を観ることが出来た。3本溜まっていたけどね。

で、飯と共にワインを飲みながら3本続けて観たのだよ。で、3本とも泣いた。泣く場面があるんだな、これが・・・。3本観終わった頃には目が腫れていたりして。ドラマを観て泣くのはすごくストレス発散になると思っているから、泣くことに抵抗はないのだが、酒量が少し多かったかもしれない。なんとなく今日は体調がすぐれないから(笑)

今日の土曜日、新橋演舞場の「舟木一夫公演」のチケットをいただいていたのだが、知人の老夫婦に代わりに行ってもらった。奥さんに拙宅までチケットを取りにきてもらったのだが、髪の毛ぐしゃぐしゃで「パジャマ」に「どてら」という格好で玄関で迎えたら「典ちゃんもそんな恰好!(そんな恰好するんだ、という意味)安心した!」と言って満面の笑みで帰って行った。う~ん、典ちゃんは日頃外ではきっと、気取っているのかもね。

ところでハマった韓国ドラマは「黄金の虹」というドラマ。最終回は、そうなるであろうな・・・と想像がつくハッピーエンドだったが、視聴者が、楽しきゃいいんだよ!ってね。