2018年10月15日月曜日

「人間の機能と車の機能」

この一年半ほどホルモン系の治療を毎月続け、毎回のように血液検査をしている。今日送られてきた結果にあったのは、なんと70歳以上の平均値にも入らない低レベル・・・このホルモンは男性の「気力」「精神力」に直結するから、意識して治療を続けているのだが、なんとも結果は爺のままだ(笑)男性の更年期とか軽度の鬱といわれる厄介な状況が現れる症状だ。

内臓の検査結果はすべてOKなのだが。

でも、見かけはかなり若く見えるらしい。今日東京労働局の方が来社され、御幾つですか?と聞かれたので68と答えたら、本気でびっくりしてくれた。(いいひとだ・笑)

昨日、軽度の「孫病」にかかってしまい、携帯のFace Timeとやらでやり取りをしたら、その後娘夫婦が孫を連れて家に来てくれた。つくづく思ったのだ。「孫」は心のビタミンだ、と。

愛犬の「茶々丸子」が少しかわいそうになるけどね。孫が来ると一気に存在感を失うらしく、元気がなくなる。人でも犬でも、存在感が必要だ。ワン公がそれを体現して見せてくれる。

さて、今の状況を抜け出そうといろいろ試みている。旅に出る、海外に行く・・・すべて今ひとつ。でもその延長線上で7月に車を変えたのだが、これはよかったと思っている。セダンに乗り飽きてSUVに変え、世間が同じような車ばかりになったので今のクーペスタイルの車に変えた。4輪駆動で280馬力。スポーツモードでヴゥォーンという感じがいいね。この感覚だけは爺じゃない!(苦笑)

先日の土曜日、静岡まで往復して、夕方から会社の仕事をしたのだが、運転の疲労感はなかった。ま、一つだけ言えば、車の機能が多すぎて今だもって、何が何だかわからないものも。半分は未使用で次に行くんだな、きっと。前の車も、下取りに出すときはじめて知った機能と「もの」があった。やれやれ・・・だ。