2016年3月11日金曜日

「救う人、救われる人」
 
 
カラオケ音源のを制作してくれる音楽家がいる。初めてのお付き合いだ。何度も修正を頼んだ。彼はその都度、快く引き受けてくれた。「請け負った仕事ですから、当たり前です」・・・
 
今日、修正の回数が増えたのでこうメールした。
 
「本当に恐縮です。 藤原、以前は音楽屋ですので、なぜかしら心の負担が増します。 ありがとうございます。」
   
そうしたら、すぐにこんな返信があった。
 
「藤原さんが音楽家であることは、すぐに分かりました。ミュージシャン同士のやり取りそのものでしたから。そのお陰で、ストレスなく、さっさと修正作業が出来ています。後はよろしくお願いいたします!」
 
今日はなぜかくたびれた一日だった。だが、このメールで救われたよ。
 
いいやつだ。いいやつは、きっと神が見捨てない。俺の後に!救われて!!!(笑)