2019年9月12日木曜日

「うまい酒」

一杯ずつ注文するのが嫌いだから、なじみの店はほとんどボトルを入れている。住まいの近所の店だけでも6軒。ボトルがあったかどうか忘れてしまうから今年から携帯のMEMOに書きとめることにした。○○、何日ボトル入れた。○○、何日、ボトル残っている、のように。他に渋谷、青山、六本木…

思えば、ずいぶん沢山酒を消費してきた。だが、最近酔うほど飲めない。と言っても一般の方より量が多いのは確かだが。グラスに残ってることが気にならなくなった、というか飲み切らないことに抵抗がなくなってきたのだ。ほとんど毎日、義務のように飲んではいるけど。

焼酎を量り売りのように考えている店がある。焼酎ロック!「シングルですか?ダブルですか?」そんな店は2度と行かない。「焼酎はなみなみと注ぐものだ!」

酒飲みはたいてい酒に関して意地汚い。酒飲みの気持ちが理解できていない奴は酒を売るな!ってな気分にもなるし。芋焼酎、バーボンウイスキー、日本酒、ワイン、どれも気取って飲みたい酒ではない。赤ワインなんか、冷えていなければ氷を入れて飲むし。いい氷に限るけど。

何が言いたい?「うまい酒が飲みたい」。うまい酒とは、体調がよくて、気分がよくて、好みの料理があって、いい話し相手という環境のある酒だ。最近何かが欠けている気がする・・・「うまい酒が飲みたい」。。。

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